2017.05.27

パナソニック教育財団の実践研究助成の研究成果報告書の評価プロジェクト

 パナソニック教育財団は毎年,実践研究助成を行っている。平成28年度の場合は,70数校が助成を受けることとなった。一昨年度から,実践研究助成・一般助成研究の成果報告書を評価するプロジェクトが企画・運営されている。私もそのメンバーの一人である。本日は,明日の表彰校決定のための会議に向けて,研究成果報告書の読解を重ねた。明日の会議では,メンバーの評価結果のすりあわせが行われる。どのような結果になるか,明日の会議が楽しみである。
 なお,8月1日に財団が催す成果報告会で,すぐれた研究成果報告書を作成した学校は表彰される。

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2017.05.26

教員採用試験対策

 教職大学院には,2つの属性の異なる大学院生がいる。いわゆる現職教員(指導主事)の大学院生と,そしてまだ教職に就いていない学部卒の大学院生である。後者は,多くの場合,大学院在籍期間中に,教員採用試験を受験する(合格し,採用を延期してもらって入学するケースもある)。だから,彼らの学びは,それにも応ずるものになる必要がある。それゆえ,筆記試験や面接試験,さらには模擬授業の練習等々,教員採用試験対策のアクティビティの企画・運営にも,教職大学院の教員はたずさわることになる。今週は,同僚がそれにずいぶんを時間とエネルギーを費やしていた。私も,今日は,面接官役の1人として,面接練習につきあった。

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2017.05.25

教職大学院の実習指導でまたまた寝屋川市へ

 今日もまた寝屋川市教育研修センターを訪問した。今度は,教職大学院の実習指導の一環である。同センターに所属する指導主事は,実習課題として,寝屋川市の小中学校におけるICT活用の普及,そのためのICT教育担当者のコーディネーションの力量形成をかかげている。とりわけ,担当者を対象とする研修会の企画・運営を工夫している。
 本日,センターで,院生本人とその上司と私で,当該研修会(4回の連続講座)のデザインについて,多角的に検討した。それを通じて,研修会に新たな視座やプログラムが生まれることとなった。こうした共同研究体制によるアイディアプロデュースは,教職大学院で所属校等の組織課題を追究する現職教員や指導主事の学びの醍醐味である。

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2017.05.24

新教科「未来そうぞう」を核とするカリキュラムの開発(大阪教育大学附属平野小学校)

S_p1070664S_p1070679 大阪教育大学附属平野小学校は,今年度から4年間,文部科学省指定の研究開発学校として,新教科「未来そうぞう」を核とする教育課程を計画し,実施し,評価する。この教科は,キャリアとESDを自分自身,集団や社会,社会と環境を内容構成の柱とする,また,それを通じて主体的実践力,協働的実践力,創造的実践力を育む,6年間のカリキュラムとして構想されている。
 本日,この新教科の授業が公開され,それについての協議会が催された。研究授業に様々な工夫があったので,資質・能力,学びの必然性,ゲストティーチャーの可能性,カキュラム評価等々について,学校のスタッフと研究開発学校運営指導委員の間で,多面的な議論が繰り広げられた。

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2017.05.23

高等学校の組織的成長

 本日,大阪府立夕陽丘高校を訪問した。昨年度から,同校の学校協議会の委員(座長)を拝命しており,本日,本年度の第1回の会議が催されたからである。学校長やミドルリーダーから,昨年度の学校の取り組みの総括,それを踏まえた本年度の経営計画をお聞きした。いずれも,説得力のある説明であったし,取り組みの発展や進学実績等の成果も確認された。高等学校の組織的成長が進展している,よき事例であろう。第2回の会議は10月に催されるが,その際には授業見学も予定されている。教育学研究者としては,授業の様子にも注目したいと思う。

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2017.05.22

学会発表や学会誌投稿のための勉強会

 本日,我が研究室に,かつて実践学校教育専攻で修士論文の作成を指導した3人の元院生がやって来た。それぞれ,学術集会で口頭発表をするとか,学術雑誌に論文を投稿しようとしている。それらに対するアドバイスを私や先輩後輩に求めているのである。この勉強会(自主ゼミ)を毎月1回催しているが,研究デザインについて,かなり密に意見を交換している。教職大学院での指導と異なるベクトルのものであり,頭(気持ち?)の切り替えが必要になるが,元院生の熱意は高く,今日の勉強会でも,よい議論ができたと思う。

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2017.05.21

JAETの全国大会の大会企画委員会(第2回)

 本日,日本教育工学協会(JAET)の大会企画委員会が催され,私は,委員長として協議の進行役を果たした。4月の第1回に続く,第2回目の委員会では,現地和歌山の状況(実行委員会,会場校等)を共通理解するとともに,研究発表,企業協賛(出展,各種広告,ワークショップ),チラシやホームページ等々,たくさんの事項を協議した。昨年度の佐賀大会の企画・運営と異なる部分があるので(昨年度は佐賀県教育委員会と共催だったので),それを踏まえて,今年度,そして次年度以降のフレームワークを整えていった(まだ不安定な部分もあるが)。そうした検討が大会の成功に結実することを祈念している。

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2017.05.20

うちの大学院生もがんばっているじゃないか

 本日午後,学校実習や実践課題研究成果報告書の作成を指導している院生たちと,それらの進捗状況について協議した。いわゆる修論ゼミに相当するものだ。彼らの取り組みとそれをまとめたレポートは論理的整合性や表現の了解性に欠ける部分が少なくない。だから,今日も,それらを厳しく指摘し合った。
 成果はまだまだであるが,彼らのがんばりは認めてあげたい。それは,彼らのバッグの重さに象徴される。本日のミーティングのために,たくさんの資料を集め,それを読んでまとめるために,バッグに詰め込んでいるのである。ある院生のバッグは,あまりに重くて,私が持ち上げるのに窮した(12キロあるとか)。「うちの院生もがんばっているじゃないか」と感心させられた。

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2017.05.19

三重県教育委員会の授業研究推進リーダー育成研修

S_p1070599S_p1070626 三重県教育委員会は,今年度から,「授業研究推進リーダー育成研修」を企画運営している。受講者たちは,年間2回の必修講座に加えて,6月から10月にかけて,4つの研修講座から2つ以上のものを選んで受講する。また,所属校の授業研究等を他の受講者にオープンにして学び合う。
 この研修は,昨年度まで実施されていた校内研修担当者の研修をリニューアルしたものである。新しい要素を入れているので,企画・運営する側も予想外の状況に遭遇してバタバタすることもある。それでもなお,受講者の力量形成のために,研修講座のデザインを刷新する姿勢,そのための工夫等は,必ずや受講者の校内研修への取り組みに再帰するであろう。

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2017.05.18

今日もFD活動を推進

 教職大学院の生命線はFD活動であると言われる。要するに,「学び続ける教員」は「学び続ける大学スタッフ」によって生まれ,育つということであろう。
 そうした,よき回路を創るために,私たちの大阪教育大学大学院連合教職実践研究科も,たくさんのFD活動を重ねてきた。今日も,大学院改革についての報告やそれに基づく議論を活動や題材として,今後の教職大学院カリキュラムとその運用について皆で考えた。

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