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2004.03.02

台湾国民小学校のカリキュラム

 今日から5日間,静岡大学の堀田さんとともに,台湾出張(科研)。本日夕方,台湾政治大学の呉副教授や同実験小学校の張先生と打ち合わせをした。その際に,台湾の小学校カリキュラムが教科ではなく,領域で編成されていると聞く。2001年度かららしい。それらは,言語(国語,台湾語,英語),数学,社会科学,自然科学と技術,健康と体育,芸術と人文,総合活動の7つである。総合活動はその他の6領域にクロスカリキュラテーマとして盛り込まれるものを言うらしい。情報,環境,人権,家庭,郷土,性(ジェンダー)の6つである。
 手元に1995年度のカリキュラム編成表がある。それと新しいものとを比べてみると,要するに,統合されたのは,芸術関係だったことが分かる。もともと,音楽(歌・遊戯),美術(図工),民俗芸術に分化されていたものが,芸術・人文領域に統合されたのが大きな変化だ。
 あと1995年度には英語はない。保健(健康)も中学だけだった。
 総合活動領域の編成は各学校(各教師)に委ねられているが,地域の特色を生かすこと,学習指導要領には目標リストがあるのでそれを踏まえることがカリキュラムの要件とのことだった。

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