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2004.07.31

研究トピックの焦点化(大阪市立大学・豊田教授の最終講義にて)

 7月30日,本学の田中記念館にて,文学研究科の豊田ひさき教授の最終講義が催された。私も,30日午前中の学校デジタル羅針盤の撮影を終え,急ぎ会場にかけつけた(おかげで昼食は羽田空港でかき揚げうどんを3分で)。
 最終講義では,豊田先生は,35年にわたる教育方法研究を,時系列的に語られた。いろいろ参考になることがあったが,特に,若手研究者の時代に着手した様々な教育方法研究のトピックの中で,ある時期「発問」研究への焦点化を図った経緯が示唆に富んでいた。それは,某研究者の授業研究に関する学位論文へのアンチテーゼであったり,指導教官の研究テーマの継承かつそれからの発展を意図したものであったりしたようだ。つまり,研究テーマの焦点化が他者との関係性の中で促進されることを再確認できた。
 自分のここまでの研究テーマやトピックの変遷を思い浮かべてみても,それがあてはまるように思う。

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