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2004.07.13

番組とデジタル教材の活用の競演第2弾(杉並区立浜田山小学校小林教諭の授業実践)

 7月13日,杉並区立浜田山小学校の小林教諭がNHK学校放送「日本とことん見聞録」の『めぐりゆく食べ物』を活用した授業実践を公開した。昨日の井部教諭の授業とは異なり,「生産者から消費者に早く魚介類を届けるための工夫」を子どもたちに気づかせるという社会的事象に関する知識・理解をねらいに据えたものであった。
『めぐりゆく食べ物』は,昨年度までは運輸を学習内容とする番組として制作・放送されたものだ。だから,市場,スーパー,商店という流通経路ではなく,ほたてを宅配便で家庭に届けるルートが子どもたちに紹介されている。その流通経路は,一般的ではないが,漁業という産業の特徴における流通の工夫を子どもたちが理解するのに,それなりの役割を番組は果たした。授業者の小林教諭も「普段はあまり発言しない子どももこの番組を試聴して,積極的に意見を述べていた」と語っていた。
 彼女は,次時では,同番組のWebからクリップを活用して,さらに「早く届ける」ための工夫について,子どもたちの理解を広げるそうだ。放送教育指導者養成講座「虎の穴」の卒業生(小林教諭は3期生)にふさわしいチャレンジだ。通知票の提出を翌日に控えながら,研究授業の実施に努力を重ねた小林教諭に敬意を表したい。


DSC02492.JPG

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Comments

小林さん,お疲れ様でした。ってこのBlogを読んでないかもしれませんが・・・
3期生で同じチームだったメンバが活躍しているのを知り,嬉しく思います。

Posted by: nabe | 2004.07.17 at 04:57 AM

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