« 評価規準の作成-その調整役を育てる研修を- | Main | 私が心がける「司会・進行の工夫」(その2) »

2004.11.30

教科学習と総合的な学習の連結(東ときわ台小学校の研究授業から)

 30日,大阪府豊能郡豊能町立東ときわ台小学校で,5年生社会科・総合的な学習の研究授業が催され,私も,参加した。
 同校は,学力向上フロンティアスクールとして,2年間にわたり,実践研究を積み重ねている。早々と6月に公開研究発表会を開催したが,今日は,それを継続・発展させる試みを提案してくれた。それは,教科学習と総合的な学習の連結だ。
 社会科の自動車産業の単元で,基本的な目標を満たした後,教師たちは,「自動車は必要か」という論題で,児童にディベートを繰り広げさせた。そして,「自動車づくりへの願い」として,「環境にやさしい車」「人にやさしい車」「安全な車」を児童がデザインし,それをプレゼンテーションするという学習過程を構成した。本時は,最終プレゼンテーションの場面であった。
 国民生活を支える自動車産業から環境,福祉,安全と,学習内容を学際的に広げていく流れは自然で,まず単元構成において教科発展型の総合的な学習という色が濃かった。加えて,車のデザインや模型の制作(図工,写真参照),キャッチコピーの作成や車の売り込み(プレゼンテーション)(国語)とそれに教科横断的な志向性が加わっていた。二重の意味で,教科と総合の連結が図られていた。
DSC06010.JPG

|

« 評価規準の作成-その調整役を育てる研修を- | Main | 私が心がける「司会・進行の工夫」(その2) »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/15012/2117685

Listed below are links to weblogs that reference 教科学習と総合的な学習の連結(東ときわ台小学校の研究授業から):

« 評価規準の作成-その調整役を育てる研修を- | Main | 私が心がける「司会・進行の工夫」(その2) »