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2005.01.02

平成17年の研究アウトプット(宣言?)

 今日も卒論チェック。思った以上に時間がかかる。現在,二人分――。
 昨日は今年の研究課題について叙述したが,今日は,それと関連する,平成17年の論文・著書等の研究アウトプットについて,ちょっとした宣言(?)をしてみたい。
 ひとつは,メディア・リテラシー教育に取り組む二人の教師を対象として実施したライフストーリー研究の論文化である。二人の教師に多大なる迷惑をかけただけに,なんとしても論文にして公にしたい。論文としては,もうひとつ。eCCプロジェクトについての速報だ。ミドルリーダーを対象とする教員向けe-Learning,しかもカリキュラム・コーディネーションに関する力量形成を志向したものは皆無であるから,その存在を早く明らかにしたい。
 そして,著書としては,現在,ぎょうせい「悠」に連載中の「教師が磨き合う学校研究」の単行本化だ。出版不況の折,これが実現するかどうかは,はっきり言って,分からない。しかし,前向きに準備をしていこうと今は考えている。オリジナリティはあると思う。学校を単位とする実践研究を,組織や経営論ではなく,授業研究の見地から,またカリキュラム開発を視座として,論じた著書はそう多くないからだ。水越敏行先生の『授業改造と学校研究の方法』(明治図書,1985年)くらいだろうか。あの内容に,教師の共同的成長,成長する学校という視点を加えて,新たな「学校研究」論を展開し,世に問うてみたい。

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