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2005.01.30

国際交流学習をスタートさせたり,充実させたりするためには(教育における国際交流に関するプチセミナーから)

 28日,日英の教育交流に関する財団,ジャパン21のエグゼクティブ・ディレクター,ハイディ=ポッター氏をお招きして,虎ノ門の松下教育研究財団で教育における国際交流に関するプチセミナーを開催した(お部屋を貸してくださった財団の三田課長,ありがとうございました)。静岡大学の堀田先生と私の共同企画・運営だ。
 ポッター氏のプレゼンテーション,全員でのディスカッションの後,総括タイムが設けられたが,私は,それを任された(堀田先生に任せたかったのだが――)。教育における国際交流の意義,その多様性を整理した後,交流方法の多様性について言及した。また,最後に,各学校において国際交流をスタートさせたり,充実させたりするためには何をすべきかについて,ある学校において国際交流学習のカリキュラムを構築した教師の語録を紹介した。以下のとおりである。
「誘われたから,アメリカに行っちゃいましたが,(異国での経験が)もう楽しかったです」
「(パートナーは)10分の1ぐらいの確率でしか見つからないので,返信が来なくてもメゲません」
「(国際交流は)実施時期が大事ですから,1学期の情報活用スキル等を活用する形で,3学期に集中的に実施することにしました」
「保護者を巻き込むとやりやすくなります」
「成果を廊下に掲示して,同僚にアピールしました」
「先生方に楽しんでもらう研修を,成果を実感できる研修をやると,同僚の(国際交流学習への)意欲が高まります」
「(国際交流について)いろいろ批判をする人もいますが,(子どもの成長の)事実が大きくものを言いますから」

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