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2005.01.18

「教師が磨き合う学校研究」最終回執筆中(「ぎょうせい」『悠』における連載)

 このblogでもたびたび紹介してきた,「ぎょうせい」『悠』における連載「教師が磨き合う学校研究」だが,いよいよ連載最終回の原稿を提出する時期となった。今日は,その原稿の仕上げにかかった。
 連載は締め切りを遵守しなければならないので,プレッシャーが大きい。だから,これまでは,あまり好きではなかった。けれども,この連載については,締め切り破りはほとんどなく,順調に原稿を提出できた。やはり,執筆への意欲は,その内容に規定される。自分が本当に書きたいと思うものなら,そう苦痛ではないことが分かった。
 連載最終回のタイトルは,「学校研究の発展に向けて」である。年度をまたいで研究を継続・発展させることの意義と可能性,その視点や活動について言及するとともに,連載を振り返り,各学校における実践研究への期待を簡単に述べる。来月下旬には出版されるので,学校研究を発展させようとする先生方には,ぜひこれをお読みいただきたい。

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