« eCCプロジェクトの最終オフミ | Main | 研究会の参加者が少ない日にも »

2005.01.26

デジタル教材を評価ツールに(守口市立三郷小学校・浅香教諭の番組・デジタル教材利用)

 26日,守口市立三郷小学校の浅香一世教諭がNHK学校放送番組「わかる国語 読み書きのツボ」『どきどきすることば』を活用した授業を実施した。「学校デジタル羅針盤」第19回でこの授業を解説する役割を仰せつかっているので,私も,見学に出かけた。
 今年度,浅香さんは,「わかる国語 読み書きのツボ」の継続利用に取り組んでいる。春にも,この番組を活用した実践に挑戦し,やはり「学校デジタル羅針盤」で,それが紹介された。
 今日は,「ふらふら」とか「どきどき」といった言葉を用いて豊かに表現する能力を養うことが授業の目標,そして評価の観点に据えられていた。そのための動機づけやモデル提示として,『どきどきすることば』の視聴が授業過程に位置づけられた。
 浅香さんの指導過程の工夫は,視聴後の評価場面に代表される。彼は,ここで番組ホームページを用いて,「ふらふら」等の表現に関する子どもたちの理解を確認した。番組ホームページに用意されている,「にこにこ・はきはきゲーム」にはそうした表現に関する問題が5問準備されているので,それを示しながら,番組で示された表現を子どもがどの程度吸収したかを浅香さんは確かめていた。ゲームへの取り組み,その正誤を観察して,「宝物をさがしに」という創作に取り組ませる際に指導のターゲットとする子どもを同定していたのだ。ホームページのコンテンツは,一般には情報収集とか理解やスキルの定着に用いられることが多いけれども,評価の題材としても役立つことを彼は実践で具体的に示してくれた。
DSC06799

|

« eCCプロジェクトの最終オフミ | Main | 研究会の参加者が少ない日にも »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/15012/2705042

Listed below are links to weblogs that reference デジタル教材を評価ツールに(守口市立三郷小学校・浅香教諭の番組・デジタル教材利用):

« eCCプロジェクトの最終オフミ | Main | 研究会の参加者が少ない日にも »