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2005.03.22

学習指導要領の全面改訂は急がなければならないのか

 教育開発研究所から刊行されている『教職研修』の2005年4月号では,「『学力』問題にどう取り組むか」という特集が組まれている。鳴門教育大学の村川先生が,「『総合的な学習の時間』では学力が育たないのか」という文章を載せている。私も,『学習指導要領の全面改訂は急がなければならないのか』というタイトルの文章を寄稿した。
 先にも,拙稿の一部をこのblogで紹介したが,全文をアップロードしよう。ぜひ感想をお寄せいただきたい。
「shidouyouryou_no_kaitei.pdf」をダウンロード


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Comments

 論文を拝読しました。これは私見であることを踏まえてお読みください。
 国語力についてですが,現行学習指導要領を踏まえた実践が学校現場でなされていないのが現状です。指導者たちの多くは,自分が受けてきた教育を伝承しているに過ぎません。単に時数を増やすのではなく,指導者たちが国語科の指導内容を再検討することが重要です。国も国語力向上講座を開催するなど研修機会を増やしていますが,まだまだ十分ではありません。県教委の指導主事の方々も自分が受けてきた教育を伝承するのではなく,もう一度学習指導要領解説国語編を熟読いただき,教科調査官の話をしっかり理解した上で,伝達講習をしていただきたいと思います。
 現状の中で効率よく学習ができる志を持ちたいと願う一教員です。
 

Posted by: Hayashi | 2005.03.29 12:24 AM

 文章,読ませていただきました。本当に「その通り」とうなずきながら読みました。「子どものために・・・」をしっかりと考えて,自分自身が迷わずに進むことの大切さを感じました。
 今後どうなるかわかりませんが,大事なことは何かをしっかりと考えたいと思います。

Posted by: mizuno | 2005.03.28 09:41 PM

文章、読ませていただきました。現場のことをよくわかっていらっしゃる先生が書いた文章は、現場の私たちの気持ちを代弁しているようで、本当にうれしいです。単に授業時数を増やすのでなく、1単位時間を弾力的に運用するという点などは、これまであまり議論されなかった視点で、とても素晴らしいと思います。制度を変えるのでなく、内容の充実をという点は賛成です。自分もこのことを肝に銘じて、いろいろな実践に取り組みたいです。

Posted by: 佐藤 | 2005.03.27 09:51 PM

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