「学校研究」の発展に向けて(「ぎょうせい」『悠』における連載の最終回)
昨日の金沢大学における講演に関連させて,今日は,「ぎょうせい」『悠』における連載「教師が磨き合う学校研究」の最終回の内容を紹介しよう。そのタイトルは,「学校研究の発展に向けて」である。概要は次のとおりであるが,ぜひ本文をお読みいただきたい。
◆学校研究は,年度をまたいで発展させるべきものである。
◆学校研究の総括に向けて,研究ポートフォリオの作成やアンケートの実施などの作業に,教師たちに従事してもらいたい。
◆学校研究の1年の最終段階において,次年度の方針等を,いくつかの選択肢の中から採択することになる。
「Gyosei-HARUKA.05.3.pdf」をダウンロード
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