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2005.04.04

放送教育の実践研究の要件

 4月2日に,浜松で,なにわ放送教育研究会VS 浜松b-waveの実践報告合戦が催された。最後に総括コメントを求められ,私は,「放送教育の実践研究の要件」として,次のようなものを列挙した。
放送教育の実践研究の要件
-あなたが全国大会で発表することになったら--
1)放送番組の密な利用(まず番組ありき,番組分析の大切さ)
2)自らの経験,学級や学校の置かれた条件に基づくカスタマイズ
3)子どもの反応等をおさえる,それを整理して報告する
 
 やはり,放送教育の実践研究の基本は,1)に尽きる。放送教材は,教科書,学習指導要領の枠にはまらない情報,文化を教室にもたらす。それを受けとめ,消化するためには,教師にも子どもにも時間と経験が必要だからだ。また,番組には直接教授性という特徴もあるので,見れば見るほど,学習成立の機会が豊富になるからだ。
 放送教育の実践家はまず,できるだけたくさん,放送番組を自ら視聴しよう。そして,子どもにもそのチャンスを提供しよう。

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