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2005.05.27

参加型協議会は75点?(坂出附小の教育研究発表会・第2日目にて)

 27日,香川大学教育学部附属坂出小学校第89回教育研究発表会の2日目,6年生の国語科の読解に関わる授業を題材にした,参加型協議会が開催された。「トップダウン型処理のできる教材」を用いて,「要旨」をまとめる力を子どもに獲得させ,応用させようとする授業だった。
 授業後,50名程度の参加者を得て開催された協議会では,私が,司会役を務めた。附属の研究発表会の協議会で研究者が,しかも母体の教育学部の所属ではない人間が司会役を務めるのは,まれなことであろう。
司会スキルを発揮して,私なりに,「それぞれが思考力の育成について考える」協議会になるように努めた。例えば,意見を集約したり,話し合いタイムを設定したり,話し合いタイムのグループの討議の模様を即時中継したりして――。発言者も参加者の7割は少なくともカバーしたであろう。
 しかしそれでもなお,改善の余地がある。自己評価すれば,本日の協議会は,75点くらいであろう。例えば,協議の最後に振り返りタイムを設けたが,指名するよりも,自主的に発言しようとする人を募った方がよかったかもしれない。ふとそう思って「振り返り」を表明する人と募ってみたら,1名が手を挙げてくれたから。
 協議会終了後に,「参加してよかったです,特に司会が――」と歩み寄って言ってくださった方がいたので,やった甲斐はあったとは思った。
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