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2005.05.25

ミャンマーの方へのレクチャー

 24日,大阪府南河内郡千早赤阪村立の幼稚園・小学校・中学校の合同研修会に参加したが,それに,ミャンマーのカリキュラム開発センターの方も参加した。彼らは,児童中心教育における評価のあり方を追究するプロジェクトを推進するために,来日している(受け入れ窓口は,関西大学の久保田先生。久保田先生にはいつもお世話になっているので,依頼を受け,彼らの学校訪問をアレンジした)。
 千早赤阪村の小中学校の授業・授業研究を見学する前に,私が,「日本の教師教育システム」と題するレクチャーをおこなった。我が国の教師教育の枠組みを行政研修,校内研修,自己研修と定義し,それぞれの特徴や実例を示した。彼らは,私の主張する,校内研修の意義,しかも学校研究としての展開の重要性に賛同してくれた。また,そこにおけるコーディネーションの可能性,そのためのミドルリーダーの役割と育成の大切さにも共感してくれた。
 各種のティームティーチングの実践事例も提供したが,それを組織する教務主任や研究主任,少人数加配などの存在理由にも納得してくれたようだ。ちなみに,ミャンマーの学校にはそうした人材は位置づいていないらしい。
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