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2005.06.28

放連・学力向上プロジェクトの研究授業(第1弾)その3

 28日13:30から,川崎市立稲田小学校5年生担任の佐藤拓先生が,NHK学校放送5年生向け算数番組『わかる算数5年生』を活用した研究授業を実施した。この授業は,「放送学習による学力向上プロジェクト」の一環として展開されたものだ。
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この授業では,NHK学校放送『わかる算数5年生』第4回「四角形がわかる」の子どもたちに視聴させ,それを四角形の分類の動機付けや活動モデルに位置づけることを授業者たる佐藤先生は試みた。34度を越える気温,3・4時間目のプール指導というハンデを乗り越えて,子どもたちは番組を手がかりとして,数学的な思考・判断を繰り広げた。判断基準の提示や作業手順の明示などの課題もあったが,あえて「丸ごと視聴」を取り入れ,子どもたちと番組との対話場面を保障した授業デザインは,放送教育の若きリーダーにふさわしいチャレンジだ。番組活用が「確かな学力」と接点を持つことを実践的に証明してくれた。また,補充学習にデジタル教材を導入するのも,よい試みだと思う。
 この実践は,10月29日(土)午前に催される,放送教育研究会全国大会の実践交流会でレポートされる。放送教育に取り組む教師たちには,ぜひ,この授業の可能性と問題点を検討する場に参集してもらいたい。

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Comments

木原先生、暑い中、お疲れさまでした。
常に授業者や実践者のチャレンジに対して、その人の思いを汲み、前向きな、説得力のあるフォローが、周囲の励みになります。
本日も的確なご意見、ありがとうございました。
本当に楽しく、学ぶことができました。

Posted by: joji | 2005.06.29 at 12:24 AM

授業に参加されたみなさん、お暑い中本当にありがとうございました。「学力向上」という現代課題に取り組む中で、放送学習のあらたな可能性を示そうとしましたが、力不足な授業だったことは否めません。今後、いろいろな形でこの実践を分析し、皆様に提案できたらと思います。木原先生、ご指導ありがとうございました。

Posted by: 佐藤 拓 | 2005.06.28 at 11:57 PM

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