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2005.07.31

放送番組を重層的に分析することの重要性(「虎の穴」5期生第2回オフミでの議論から)

 30・31日,渋谷のNHKで,放送教育指導者養成講座(虎の穴)5期生第2回オフミが催された。コーディネータとして,私も参加した。それは,次のような第3課題に対するレポートの発表と相互評価等の機会である。

第3課題
 あなたは,地域の理科教育の実践研究会で,理科教育用の学校放送番組を活用した授業を紹介する機会を得ました。その際に,参会者に配布する資料を作成してみましょう。
 紹介する授業が満たすべき条件は,次のとおりです。
①活用する番組は,NHK学校放送番組小学校4年生理科『ふしぎ大調査』の「事件ファイル7-たからのありかは星にきけ」(7月5日,6日,12日,13日)とする。
②同番組のデジタル教材を活用すること。
③番組とデジタル教材以外のメディアも,1つ以上子どもたちに活用させること。

 上述したレポートの相互評価の過程で,また,2日目に設けられたワークショップに関する講評の中で,私は,番組の特性について,いくつか確認した。特に,1つの番組は20本で構成されているので,指導者は,その配列,20本の流れや位置づけを繊細に吟味しなければならないということを強調した。
 例えば,先の番組ならば,1学期末に放送されるので,夏休みの科学研究に資するような情報やモデルを提供している。各番組の吟味から,複数の番組を括る検討へと,番組の分析は重層的に繰り広げられるのが望ましい。

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Comments

 放送番組の1本が持つ価値,それが20本シリーズになったときの価値・・・それぞれあるのだと思います。また,それぞれで,ねらえる力もあることと思っています。

 何とかその辺を明確に表せるように成りたいと思います。

Posted by: mizuno | 2005.07.31 at 09:40 PM

YOSHIMAです。2日間、お疲れ様でした。
虎の穴の後も会議で、ご苦労様です。5期生の学びがよりよいものになるように頑張っていかないといけないなあって思います。またよろしくお願いします。

Posted by: YOSHIMA | 2005.07.31 at 06:17 PM

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