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2005.08.16

「授業研究論特講」(和歌山大学教育学部での集中講義)近づく

 平成17年度,和歌山大学教育学部教育実践教室の専門科目で,「授業研究論特講」を担当することになった。開講日(8月29日~9月1日)が近づいた。だから,今日は,その準備(レジュメ,資料,ビデオなど)に,1日を費やした。
 講義は,大きく5つのパートに分かれる。第1は,総論(授業研究の意義,授業研究の類型-その目的,主体,分野,方法等-)だ。第2は,教育工学の伝統的な研究たる,「授業の設計・実施・評価」だ。第3は,「授業研究と教育メディア研究」で,放送教育やメディアミックスによる授業づくりを扱う。第4は,「授業研究とカリキュラム開発」で,総合的な学習の時間や選択教履修幅の拡大など,今日的な実践トピックを提示する。そして,第5は「授業研究と教師の成長」で,初任教師の抱える課題,中堅教師のアクションリサーチ,ベテラン教師のライフストーリーなどを紹介する。
 和歌山大学教育学部の講義には,教育方法学や情報教育などに関係したものが別途用意されている。だから,それと重ならないように,内容構成を工夫せざるをえない。その過程で,私がもっともオリジナリティをアピールできるのは,やはり,「授業研究やカリキュラム開発を通じた教師の成長」という視点であることを自覚した。

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