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2005.10.09

授業改善アクションプランのケーススタディ(Benesse教育研究開発センターとの共同研究)

 本年度,Benesse教育研究開発センターとの共同研究プロジェクトで,『学力向上ハンドブック』の作成にたずさわっている。
 私の執筆担当は,「第7章 学力向上を確かなものとするためのアクションプランの設計と実践(授業改善)」等だ。今日は,その原稿執筆に時間を費やした。
 この章では,学力向上に向けたR-PDCAのプロセスのPDの部分について読者に検討してもらうことになる。このプロセスの意義を解説する他,ケーススタディでこのプロセスの理念や手続きの理解を深めたり,演習で所属校を対象とする授業改善アクションプランを策定してもらったり,実際の授業改善を形成的に評価してもらったりする。
ケーススタディでは,ユニークな問いを設けるつもりだ。それは,ある学校の学力調査データ,教育力調査データ,そして,学校の実践史を提供して,学力向上にむけた授業改善アクションプランを完成してもらうというものだ(授業改善の基本方針等は記入してあり,具体的な手だてとスケジュールのみ構想し,記入してもらう)。アクションプラン作成の過程をシミュレーションしてもらい,そのコツをつかんでもらおうというわけだ。刊行の運びとなったら,学校現場の先生方にぜひご活用いただきたい。

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