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2005.12.02

教育の現代化(平成17年度後期の大学院演習「学校教育学研究演習2」)

 17年度後期,大学院文学研究科・人間行動学専攻・教育学専修の学校教育学研究演習2で,David J. Flinders & Stephen J. Thornton (Eds) (2004) The Curriculum Studies Reader(2nd), Routledge Falmer, New York and Londonをテキストに取り上げている。この本は,カリキュラム研究の名著,主要論文のコレクションだ。
 今回は,ジョン・グッドランドの好著,School Curriculum Reform in the United Statesからの抜粋文を読み,1960年代の米国の「教育の現代化」の動き,その今日的意義について,学生たちと議論した。これがスプートニックショックに端を発していることは理解していたが,これが商業ベースに乗っていたこと,各教科の原理に基づいて目標が設定されていたが,それを通じてどのような能力・資質を子どもに育むのかという「ねらい(Aims)」についての議論を欠いていたことなどについて,深く理解できた。

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