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2005.12.12

「本物の楽しさや学びの楽しさにふれさせることが大切だ」(I先生の言葉から)

 12日,講義:教職概論に,ゲストスピーカーとして,学校現場から,I先生をお招きした。授業づくりの実際について,学生に語っていただくためにだ。I先生にも毎年来ていただいて,新しい授業づくりのコンセプトやアイデアについて,豊かな情報を提供してもらっている。
 今年度の講義の中でも,含蓄のある言葉が次々と出てきた。次のようなものである。
「今日の学校は問題を起こさないことはありえない。問題を早期に発見し,迅速に対応できることが大切。」
「改善への意欲,向上心が(保護者等に)信頼される学校の条件である。」
「子どもたちのとの関係づくりには,彼らに,『自分は(この教師にとって)特別な存在なのだ』と思わせられるかどうかにかかっている。」
「『たとえ話』のうまい先生は,授業の上手な先生である。」
 また,実に巧みに,今日の授業づくりのポイントをまとめてもらった。それは,子どもたちの「楽しさ」の質が低下している現状では,授業や特別活動を通して,本物の楽しさや学びの楽しさにふれさせることが大切だというものである。具体的には次のようなポイントが示された。
○仲間とつながり、関係をつくる楽しさ-対話の質を高める-
○目標をもち、達成する楽しさ-挑戦の質を高める-
○創造し、表現する楽しさ-発想の質を高める-
○問いをもち、探究する楽しさ-発見の質を高める-

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