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2006.01.24

次年度「アクションプラン」の作成

 本日は,某県教育委員会の教職員サポート講座の講師として,講演や演習のコーディネーションを担当した。3時間以上も任せられ,疲れた――。内容は,「総合的な学習の時間における授業づくり」である。
 総合的な学習の特徴や実践動向を解説した後,参加者に,所属校等の総合的な学習の単元やカリキュラムの開発に関する点検をしてもらった。例えばポートフォリオ評価とか,IT活用,小中連携などの項目について,私なりに,レベル0からレベル3までルーブリックのようなものを作成し,それを指標として,作業を進めてもらった。これによって,具体的な問題点,特に優先課題を明らかにできたはずだ。さらに,今日の講座は時間が長いので,さらに,その課題を克服するための次年度「アクションプラン」を策定してもらった。「WS06.1.26.pdf」をダウンロード
 参加者には,これがなかなか難しいようだった。参加者は,例えば,ワークシートに「評価規準を作成してもらう。」と記入していくが,これではアクションとしては具体性に欠ける。アクションプランは,「『評価規準作成シート』を作成し,各学年に配布する。」といった「行為」レベルで作成していかないと,それは現実を変えるパワーを持ち得ない。
 カリキュラム開発や教員研修に関するアクションプランの作成は,それを作成する者の具体的知識や技,そのレパートリーが問われるのだ。

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