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2006.02.11

レポートの観点別評価(教職の1週間のシミュレーション)

 後期に担当した講義「教職概論」のレポートの採点に苦しんでいる。300部以上,観点別に評価しているからだ。
 このレポートの課題は,「1.テーマあなたが,卒業後すぐに教職に就いたとします。それから,10年後に,あなたは,教師として,どのような取り組みを進めているべきでしょうか。就職してから10年後の6月のある週を念頭に置いて,その週の月曜日から金曜日までの営みをシミュレーションしてください。」という,「考える力」が問われるものだ。
 また,レポートは,次のような観点で評価される。
 (1)完成:示された形式を遵守している(10点)
 (2)正確さ:記述に誤りがない(10点)
 (3)実際性:教師の日常的な営みを「具体的に」叙述している(10点)
 (4)内容の充実(30点)
 ①教職の特性:教職の「無境界性」を踏まえている
 ②反省的実践家としての教師像:教育実践の見直しとやり直しに留意している
 ③今日の社会が求める教師像:21世紀の教師に期待される新しい力量とそれに応じた取り組みについて言及している
 この観点別評価にとても時間がかかる。あとどれくらい時間を要するだろうか――気が遠くなりそうだ。

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