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2006.02.12

「反省的実践家としての教師像」はイメージしづらい?

 昨日と本日,後期に担当した講義「教職概論」のレポートの採点に忙殺された。10年目の教師の6月の1週間の行動をシミュレーションするという課題だが,昨日も報告したように,各レポートを6つの観点で採点した。300部以上のレポートを評価するのに膨大な時間が必要だったが,やっと終わった。
 採点してみると,評価の観点のうち,「反省的実践家としての教師像:教育実践の見直しとやり直しに留意している」というものを満たすのが,受講生には,難しいようだった。「授業を反省する」とか「子どもへの対応を見直す」とは記しているものの,それにどのような材料で取り組むのか,そして省察の結果,いかなる改善に向けたアクションに取り組むのかが,何割かの受講生にはシミュレーションしづらいようだった。講義では,即時的な対応,授業間の再設計,単元終了後の次なるプランの策定などを紹介したのだが――。

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