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2006.04.26

小中連携の進め方

 昨日,大阪教育大学附属平野小学校を会場として,第112回S&C勉強会(附属小中の教師の自主勉強会,もう10年以上継続している)が催された。附属小学校と同中学校の有志6名が参加して,インフォーマルに,図工と美術の研究テーマや研究内容を報告し合い,その共通項を確認した。
 双方とも実践研究を重ねてきた学校であり,そう簡単にはテーマ等が合致しない。連携の必要性や重要性は共通理解しているし,そのための努力を惜しまない姿勢ははっきりしているのに――。
 それでも議論を続けると,例えば鑑賞領域の指導が共通項になりうる,そのために同じ題材を用いた調査を実施するといった共同研究の視点が生まれてきた。私は,それらと並行して,小学校1年から中学校3年までの9年間の題材をどちらか(小学校の教科主任又は中学校の教科主任)がカリキュラムプランとして提案することを促した。9年間の体系が完璧でなくとも,たとえ矛盾をはらんでいても,できるだけ具体的,実践的な成果を志向し,それを少しずつ進展させることが小中連携の進め方として妥当であると思うからだ。

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