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2006.06.24

英語活動を充実させる教材

 昨日もレポートしたように,大阪府南河内郡千早赤阪村のこごせ幼稚園と4つの小学校(千早,赤阪,小吹台,多聞),そして千早中学校が,文部科学省指定研究開発学校として取り組んでいる,英語科や情報科のカリキュラム開発の中間成果を公開してくれた。
 公開された英語活動の授業では,それを充実させるための工夫,とりわけ教材開発がすぐれていたように思う。Dsc04441 例えば,写真は,小学校2年生の子どもに形や色の表現を定着させるために準備されたゲームだ。イラストを完成させるために,パーツを教師に要求しなければならない。イラスト自体も楽しくて低学年の子どもが取り組みやすいし,彼らは,教師が意図的に省いたパーツを埋めようとして,ごく自然に表現を練習することになる。
 英語活動は,「誰が」指導するかという問題がよく話題になるが,それと同じくらい,いやそれ以上に「教材」開発の工夫が大切であるとあらためて感じた。

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