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2006.07.06

「読解力」を高めるための指導の基本(守口市立三郷小学校の校内研修会から)

 本日,大阪府守口市立三郷小学校の校内研修会に参加した。第6学年の国語科の研究授業を見学し,事後協議会やワークショップ(専門部会の課題の明確化に関するもの)にも参加した。
 国語の授業では,1)学習計画がきちんと子どもに示され,読解の流れや回数,それを活かした表現との接続などを子どもが把握していた,2)サイドライン(2種類)を引くといった活動を導入して,「思考」を「作業」に翻訳できていた,それによって「全員読解」が実現していた,3)読解のための時間が十分に保障されていた(発表,意見交換は,その後で),Dsc04654 4)いわゆる「きめ細かな指導」によって「読解」という難しい知的活動への意欲が促されていた,といった特長を確認できた。これらは,「読解力」を高めるための指導の基本と言えよう。
 子どもに,資料や道具(例えば,コンピュータ,辞書,図書など)をさらに与えて,あるいは前時までの読解結果を「再利用」させて,彼らが読解力を発揮する可能性を高めてやりたいと,私は,アドバイスした。

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