« 「我が国の学校研究への示唆」(ぎょうせいの月刊『悠』9月号) | Main | 授業におけるIT活用の浸透 »

2006.08.22

学校放送番組のレパートリーとその活用(「学校放送ナビゲーション2006夏」)

 21日,「学校放送ナビゲーション2006夏」の再放送を視聴した。NHK学校放送番組のレパートリーやそれらを活用した実践,さらには番組の活用を補完・促進するデジタル教材の特長や利用法を紹介する番組だ。30分の番組だったが,現在の放送教育を俯瞰できる構成であったと思う。この番組で紹介された,全放連事務局次長の鈴木先生による「道徳ドキュメント」活用実践などは,放送教育の基礎・基本を学ぶのに大変役立とう。
 なお,番組では,川崎の草柳さんと椎名さん,奈良の金原さん,浜松の市川さんという,放送教育指導者養成講座(虎の穴)のメンバーが登場し,が放送教育への取り組みを語っていた。この番組を視聴して,彼らとの「再会」も果たせた。

|

« 「我が国の学校研究への示唆」(ぎょうせいの月刊『悠』9月号) | Main | 授業におけるIT活用の浸透 »

Comments

私も見ました。虎の穴の活躍、本当にうれしいです。ちなみに25日(金)11:50~「教育TV SHOWケース」という10分番組ですが、川崎組2名が登場しますので、こちらも是非ご覧下さい!

Posted by: 佐藤 | 2006.08.22 10:38 PM

「ナビゲーション」ご覧いただいてありがとうございます!
「虎の穴」の存在の大きさ・貴重さをあらためて実感いたしました。「羅針盤」と違って、あの短い時間のなかで実践を紹介するのは、正直、物足りないという感覚があります。でも、実際に教室で活かしてくださっている場面を、ぜひメディアの中で伝えるべきだと考えました。
「ナビゲーション・冬」もきっと制作します。応援していただければ幸いです。

Posted by: さくあゆ@NED | 2006.08.22 10:07 PM

The comments to this entry are closed.

« 「我が国の学校研究への示唆」(ぎょうせいの月刊『悠』9月号) | Main | 授業におけるIT活用の浸透 »