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2006.08.24

「分かる授業」への取り組みを教師自らの手でつかむ(神戸市立六甲小学校の学力向上への取り組み)

 23日,先月末日に続いて,神戸市立六甲小学校の校内研修会に参加した。この学校は,神戸市教育委員会が推進している「分かる授業」づくりに向けた事業の協力校となっている。
 Dsc05511 この日は,国語・算数それぞれの部会で,教師間に共通する,授業づくりの重点課題を明らかにした。そのために,まずは,各教師が2学期以降の授業改善の構想を書き出した。次いで,それを相互に批評しあった。その後,部会メンバーで共通に重点課題とすべき事項,たとえば,「話し方マニュアル」の作成と提供(国語の日常的・継続的課題),具体物を活用した「算数的活動」の展開(算数における単元の開発)などをリストアップした。
 最終的に確認できた重点課題は,それほど珍しいものではない。けれども,それを,各教師の思いやこだわりに基づいた構想を重ねて導出できたことに意味がある。メンバーがその必然性や重要性を了解できているからだ。
 同校の教師たちの2学期以降のチャレンジに,そしてその成果が2月6日の研究発表会に表現されることに期待したい。

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