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2006.08.26

「学校評価」に関する研修会(参加型・ワークショップ型演習の実施)

 25日,大阪市教育センターを会場にして,「大阪市学校評価事業運営連絡会」の研修会が催された。この事業は,文部科学省が示した『義務教育諸学校における学校評価ガイドライン』の実行や普及に資する研究プロジェクトである(2年間)。大阪市内10小中学校が学校評価のモデルケース開発に取り組む。
  学校評価は,1)学校運営の自律的継続的改善の刺激・情報源,2)説明責任の実行,開かれた学校づくりの体現,3)設置者の支援や条件整備等の措置の促進(意思決定材料の確保)という意義がある。特に,1)が大切であろう。
 また学校評価は,1)各学校による自己評価,2)外部評価者による評価等,3)評価結果への説明・公表・設置者への提出,設置者の支援等というプロセスをたどることになる。本日の研修会では,自己評価の項目・指標づくりについて,参加型・ワークショップ型の演習活動を展開した。Dsc05579_1 具体的には,文部科学省が提示しているガイドラインに即して用意された指標例について,その重要度を分析して,項目・指標リスト(10校共通分)を作成した。続いて,そのリストを用いて学校の取組を実際に評価してみた。評価結果を報告する過程で,各項目・指標を評価する際の規準・基準について共通理解した。Dsc05585

 出席者に,学校評価,とりわけ自己評価の項目・指標づくりのコツをつかんでもらえたと思うし,なにより,出席者は,このプロセスを各学校で導入する際にはコーディネータ役を果たすわけだから,その力量も獲得してもらえたと思う。

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