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2006.09.01

北海道の「虎の穴」OBがんばる!(ぜひ応援メールを)

 31日,和歌山大学教育学部での集中講義を終えて,札幌に向かった。現地で,まずは,第57回放送教育研究会全国大会(札幌大会,10月13・14日)の中学校の会場校たる,札幌市立北辰中学校の先生方とミーティングをおこなった。
 Dsc05683 次いで,放送教育指導者養成講座(通称:虎の穴)の第5期生,札幌市立あいの里東小学校の坂野宏明先生にお会いした。この学校も,全国大会の会場校である。彼は,学校の研究推進のために,虎の穴の経験を生かして,様々なアクションを試みているようだ。公開授業の構想も,自分のものを工夫するだけでなく,若い人のものの相談にも積極的に乗っているようだ。実際,私たちが,旧交を温めていた深夜,新任教師から相談のメールが届き,すぐに返信していた。よくがんばっている,立派だ。NHKの宇治橋デスクとともに,感心した。
 今回の全国大会ではやはり北海道出身の虎の穴のOB,札幌市立栄緑小学校の岡田光紀先生も授業を公開する。北海道内外のOB陣は,ぜひ,OBメーリングリスト等で彼らを励ましてあげてほしい。

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