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2006.10.27

教科におけるICT活用指導の要件(第32回全日本教育工学研究協議会全国大会の会場校=熊本市立砂取小学校にて)

 10月27,28日と熊本で,全日本教育工学研究協議会全国大会が開催されている。27日には,様々な学校でICTを活用した授業が公開された。私は,熊本市立砂取小学校に出かけて,算数,国語,社会等の授業を目にした。写真は,5年生の国語の物語文の読解に関する授業で,登場人物の気持ちが分かる表現を,デジタル教科書を用いて,子どもたちが発表しているところだ。P1010655
 私は,授業後の協議会では,この学校の教師たちのICT活用の共通項について言及した。それは,1)様々なレパートリーがある(活用主体,活用場面,活用目的等),2)例えば国語では「ことば」の分析にICTが用いられるなど,教科の独自性を生かす,引き出す形でICTが活用されている,3)ICT活用が「きめ細かな指導」や「学び方の育成」など,授業づくりの基本の徹底と並行して推進されている,である。これらは,「教科におけるICT活用指導の要件」と言えよう。

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Comments

北海道に続いて、熊本でもお会いできて
よかったです。木原先生のお薦めの砂取小の
実践、参考になりました。最後のまとめの
話もよかったです。ありがとうございました。

Posted by: ひらせん | 2006.10.27 at 11:19 PM

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