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2006.10.30

「考える」音楽の授業

 先日もレポートしたように,28日,大阪教育大学附属平野中学校で教育研究発表会が催された。私は,授業を見学し,協議会に参加し,パネルディスカッションのコーディネータを務めた。授業の学際的展開については,28日の記事をご覧いただきたい。
 今日は,この日に見学した音楽の授業について紹介したい。第1学年の題材:歌唱「身体表現(指揮)を生かした歌唱表現をしよう」の1コマであった。教材は,「大きな古時計」である。本時の目標は,次の2つであった。
①速度や強弱のいろいろな変化に関心をもち,自分が感じた音楽表現を身体表現(指揮)しようと取り組む。
②自分が感じた速度や強弱の微妙な変化を身体表現で表すことができる。
 P1010730 写真のように,生徒は,速度や強弱の変化をどのようにして体で表現するかを真剣に考えていたし,その妥当性は,仲間に歌ってもらうことですぐに,またはっきりと確認できる。考える音楽の授業のすぐれた実践例であろう。異なる指揮に合わせて何度も歌うから,歌唱時間(量)もたっぷりと保障されていたし――。

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