« 若い教師の授業力を伸ばす学校 | Main | 「無着成恭と生活綴方」(平成18年度「教育学演習IV」) »

2006.10.18

ポイントや手がかりをきちんと指導して,子どもたちにチャレンジさせる(神戸市立六甲小学校の学力向上への取り組み)

 本日,神戸市立六甲小学校の校内研修会に参加した。この学校は,神戸市教育委員会が推進している「分かる授業」づくりに向けた事業の協力校となっている。本日は,研究授業として,第1学年の国語,第4学年の算数(2クラス合同の3コース制の少人数指導)が公開された。いずれも提案性のある授業であり,放課後の協議も盛り上がった。
 P1010240 第1学年の国語の授業は,かの有名な『くじらぐも』である。本時の目標は,「くじらぐもと子どもたちがお互いに誘い合っている様子を想像して楽しく音読することができる」というものであり,指導者は,題材文のストーリーをていねいに確認し,それを生かした読み方をモデル化・例示して,子どもたちに,グループ読みに着手させた。教師が音読のポイントや手がかりを確かに指導したから,子どもたちの音読が発展し,その質が向上した。学力向上,とりわけ「考える力」の育成が,放任ではなく,教師の指導性によって促されることをまた確認した

|

« 若い教師の授業力を伸ばす学校 | Main | 「無着成恭と生活綴方」(平成18年度「教育学演習IV」) »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 若い教師の授業力を伸ばす学校 | Main | 「無着成恭と生活綴方」(平成18年度「教育学演習IV」) »