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2006.10.23

「総合的な学習の時間」モデル事業に取り組む学校(和歌山県有田郡広川町立広小学校)

 23日,和歌山県有田郡広川町立広小学校を訪問し,低学年の生活科や中・高学年の総合的な学習の時間の授業を見学した。同校は,町内の津木中学校とともに,「総合的な学習の時間」モデル事業に取り組んでいる。同校の総合的な学習は,地域課題,情報,国際理解(英会話)の3つの柱からなる。
 P1010475 地域課題では,防災(減災)が4(6)学年を貫くテーマに設定されている。子どもたちは,様々な情報手段を駆使して,防災の歴史や実態,そのための工夫などについて,調べたり,まとめたり,伝えたりしている。第6学年の「防災ポスター」の制作などは,国語や図工の要素も含んだ取り組みだと思う。
 最近,総合的な学習の時間への取り組みが手薄になっている学校が少なくない。けれども,そのデザインを工夫すれば,この時間は,今日学校に期待が寄せられている,学力向上にも資するはずだ。だから,このカリキュラムの開発に関する実践研究はおろそかにできない。今日もそう思った。

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