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2006.10.22

研修の基礎力

 秋は,「学校研究」が盛んになる時期だ。公開研究発表会も数多いし,いわゆる校内での授業研究会の機会も増す。だから私も,この時期は,学校をたくさん訪れるようになる。
 けれども,悲しいことに最近,数ヶ月とか半年前に依頼があり,校内研修・研究への協力を承諾したが,それ以後何も連絡がないというケースが続いた。業を煮やしてこちらから,何時に行けばよいのでしょうとたずねたり,指導案を送ってくださいとお願いしたりすることとなった。
 そんな調子だと,学校は自分に何を期待しているのかが分からなくなる。小学校で授業をやったこともない私が当該校にとってプラスになるコメントを呈するためには,研究授業の指導案を事前に読んでおく必要がある。いわゆる参加型・ワークショップ型の事後研を展開するためには,その進行についての事前打ち合わせが不可欠だ。
 学校研究,とりわけ授業研究会を充実させるために,外部人材を招聘するのであれば,そのための連絡等は,面倒でも怠るべきではあるまい。「研修の基礎力」が衰えている学校が増えているのだろうか――。

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