放送教育研究会全国大会における全放連提案
連日報告しているように,13,14日と,第57回放送教育研究会全国大会(北海道札幌大会)が開催された。 14日午後,全放連の研究推進委員長として,放送教育指導者養成講座(通称:虎の穴)卒業生の田端さんが,下記ファイルのような内容をレポートした。放送教育の過去・現在・未来,その特徴がよくまとめられている。pdfファイルをアップロードするので,放送教育実践に取り組む方は,これでしっかり勉強してもらいたい。「Zenporen061014.pdf」をダウンロード
なお,とある方の提案により,次回の虎の穴OB会では,この全放連提案を「あなたなら,どう改訂するか」というワークショップを企画・運営する予定である。参加(予定)者は,今から,構想しておいてほしい。
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Comments
木原先生
二日間にわたる全国大会でのご指導
ありがとうございました。
昨年度に続き基調提案をさせていただきました。
放送教育をそして自分の実践を見つめ直す
貴重な経験をさせていただいたと思っております。
ただ、緊張は否めなく、人に伝えるという面で、
特に課題が大きく…。
提案にあたりご指導いただいたことを
心より感謝しております。
次回のOB会までに研究部として、私個人としても、
見直してまいりたいと思います。
Posted by: tabata | 2006.10.16 01:39 PM