« 学校研究におけるチャレンジ,その成果(広島県府中市立南小学校の実践研究) | Main | いよいよ上下町小中学校合同公開研究会(11月21日<火>) »

2006.11.15

中学校における授業研究(滋賀県彦根市立中央中学校にて)

 本日,滋賀県彦根市立中央中学校の校内研修会に参加した。同校は,「自ら未来を切り拓き,たくましく生きる生徒の育成-一人ひとりの生き方を主体的に創造させる指導方法の工夫-」を研究主題に掲げ,1)自分を知る部会(道徳),2)自分を磨く部会(教科),そして自分を試す部会(総合的な学習の時間)の3部会を編成して,実践研究に取り組んでいる。
 P1020457 1年間に全員が研究授業を実施し,その成果を「私の実践」として『あしあと』という実践記録集にまとめる。本日も,総合的な学習の時間(第2学年),体育(第1学年)を題材とする,参加型の協議(付箋紙を使った論点の抽出・整理,小グループでの議論,グループ代表の報告等)が繰り広げられた。中学校における授業研究は,教科の専門性から,実施が難しいと言われるが,この学校のように,そのデザインを工夫すれば,ちゃんと成立する。
 P1020458 もちろん,さらなる工夫の余地もある。例えば,分科会後には,各人が授業研究会から得たものを振り返る時間帯の設定が望まれよう。小中連携の推進に配慮するならば,合同の授業研究会の企画・運営も期待されよう。授業研究に熱心な,この学校の教師たちならば,やがてそれらにもアプローチしてくれるに違いない。

|

« 学校研究におけるチャレンジ,その成果(広島県府中市立南小学校の実践研究) | Main | いよいよ上下町小中学校合同公開研究会(11月21日<火>) »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 学校研究におけるチャレンジ,その成果(広島県府中市立南小学校の実践研究) | Main | いよいよ上下町小中学校合同公開研究会(11月21日<火>) »