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2006.12.19

学習指導法に関する議論が楽しい

 1月に外国出張のため休講措置をとるので,今週は,月曜日・木曜日と2回も,学部の講義,「教育学演習IV」を実施している。今日も大学でその準備に時間を割いた(テキストの内容を再度確認した上で,学生に示す問い,討論のポイントを用意する)。しかし,これが,けっこう楽しい。今年度,この演習では,『時代を拓いた教師たち-戦後教育実践からのメッセージ-』(田中耕治編著,日本標準)をテキストに指定し,その読解を進めているのだが,戦後60年の様々な教育実践,とりわけ学習指導法について検討している。
 それは,当該教育実践,学習指導法が登場した時代背景,さらには,その思想,人間観や教育観,授業観にまで踏み込んだ議論を要請する。複雑だが,知的興味をかきたてられる。こういう内容で定期的,継続的な研究会を企画・運営してもよいかなとまで思う。

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