« 教員による実践研究の発表会(尼崎市立教育総合センターにて) | Main | コーディネータはつらいよ―― »

2007.02.21

「総合的な学習の時間」モデル事業に取り組む学校(和歌山県有田郡広川町立津木中学校)

 21日,和歌山県有田郡広川町立津木中学校を訪問し,総合的な学習の時間の授業を見学した。同校は,町内の広小学校とともに,「総合的な学習の時間」モデル事業に取り組んでいる。同校の総合的な学習は,福祉分野,環境分野,そして国際理解分野の3つの柱からなる。
 P1050399 本日は,環境分野で3学年の全生徒20名が取り組んできた「水環境プロジェクト」の成果報告会であった。彼らは,ホタルの飼育活動等の合同活動に着手するとともに,個別の課題を設定して調査研究活動を繰り広げてきた。多くのものが科学的な観察・実験を経たものであり,そのプレゼンテーションもよく練られていた。
 同校では,総合的な学習の時間が創設される前から,ホタルの飼育活動等に取り組んできたという。だから,生徒の学習課題も,連続・発展している。発表コメントの中に,「先輩に続いて僕たちも――」「僕たちは,10年もこの活動に取り組んできて――」という表現が登場していたことに,実践の蓄積,その意義を確認することができよう。

|

« 教員による実践研究の発表会(尼崎市立教育総合センターにて) | Main | コーディネータはつらいよ―― »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 教員による実践研究の発表会(尼崎市立教育総合センターにて) | Main | コーディネータはつらいよ―― »