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2007.05.25

学び続け,挑戦し続ける教師たち

 本日,広島県府中市立上下南小学校を訪問し,2つの授業を見学した。いずれも,教職経験が20年をはるかに超えるベテラン教師が研究授業に臨んだ。両者とも,指導案を作成するだけでなく,さらに展開を細かく予想し,板書計画などもよく練っていた。写真は,教卓に置いてあった,授業細案を記したノートだ。
P1060385 しかし同時に,彼(女)らは,それに固執せずに,授業を柔軟に展開していた。子どもの活動の様子から,アドリブで,指示を与えたり,費やす時間を変更したりしていた。理想的な授業展開である。

P1060386 同校の教師たちは,「論理的に考え,表現できる児童の育成~資料を読み取る力を高めるための指導法の工夫」というテーマで,国語,算数,理科という3教科を対象として,実践研究を推進している。難しい,テーマである。それでも,7月6日には,研究発表会を催し,授業を公開するとともに,進行を工夫した協議会を催す。授業は,初任者から,教職経験30年に成ろうかという教師まで,全員が公開する。その熱意には,頭が下がる思いだ。
 このブログの読者にも,「学び続け,挑戦し続ける教師たち」の姿にふれるべく,研究発表会に参加してもらいたい。

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