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2007.05.31

大学における「あいさつ」の効用

 大阪教育大学に赴任して,2ヶ月が過ぎた。この二月,何度,学生とあいさつを交わしたことだろう。1日に何十回もやっているわけだから,相当な数にのぼる。こんなことは,これまでに勤務した3つの大学ではなかったことだ。講義等を担当している天王寺キャンパスは学生数が少ないので,学生と顔見知りになりやすいということはあろうが,しかし,まだ私の講義を受けていない学生がほとんどのはずだ。それなのに,相当数の学生が,「おはようございます」「お疲れ様でした」と声をかけてくれる。講義終了後の「ありがとうございました」なんて,もう涙ものである。
 赴任して2ヶ月で,大阪教育大学の一員としての自覚や誇りを持てるのに,この学生のあいさつは間違いなく影響を与えている。あいさつの効用だ。だから,最初は恥ずかしかった私も,最近は,笑顔と元気のよい声で応えるようにしている。
 なお,彼らの「あいさつ」は,ちょっと前の中学校等にみられたような,無理強いされたものではないことは明らかだ。もし,形式主義に基づくものであったら,ダブルバインドであったら,私に上述したような気持ちを抱かせなかっただろうから。

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