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2007.06.19

学校評価の取り組みを継続・発展させる

 17日(日),大阪市立昭和中学校に出かけた。本年度,私は,この学校の学校評議員を拝命しており,この日に催された,第1回評議会に参加したからだ。
 同校は,昨年度,文部科学省が推進した「義務教育の質の保証に資する学校評価システム構築事業」に参画し,学校評価の手順を実践的に開発した学校だ。昨年度,各種のデータを蓄積し,それを分析して自己評価書を作成し,さらに,それを外部評価委員会で点検・評価してもらい,その結果を踏まえて次年度の学校経営計画を策定するという手順をていねいに踏んだ学校である。
 昭和中学校は,本年度はこの事業の研究校にはなっていない。けれども,学校評議会に出てみると,学校評価を継続・発展させる取り組みが報告された。なにより,前年度の学校評価の結果を踏まえた学校改革のアクションがはや起こされていた。研究の成果をちゃんと日常化させている。学校評価の手続きは,面倒なことが多い。だから,研究指定が終われば一休みしたくなるのが常だろうに――。研究の成果を定着させようとする,この学校の努力を,同校の学校評議員としても,大阪市の学校評価事業運営連絡会の顧問としても,そして教育学者としても頼もしく,また誇りに思う。

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Comments

失礼します、むらかみ@京都外大です。
あまりに地元の中学なので、驚いて
つい出てきてしまいました。
私は隣の校区の中学校に通っていました。

地元が頑張ってるということを聞くと
ものすごくうれしい気分になります。

Posted by: むらかみ | 2007.06.19 at 11:17 PM

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