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2007.06.21

協議会の充実は,司会の腕次第

 本日,広島県府中市立上下北小学校を訪問し,授業研究会に参加した。隣の小学校の教員も参加して,3年生と6年生の算数の授業に関する協議が繰り広げられた。
 この学校では,私が紹介して,数年前から,いわゆる参加型協議が実施されている。カードに自由に授業の感想を書き,それらを集約して論点を定め,議論を展開するという方法だ。このやり方,授業に関する意見を出しやすいし,授業の全体像を確認できるという利点がある。けれども,何度もやっていると,なんとなく緊張感を欠いた,形式主義に陥ることがある。
P1070119 今日の授業研究会では,司会役の教師が,それを回避しようとして,「突然指名」を試みたり,小グループの話し合いを取り入れたり,議論の要点を書き出したりしていた。つまり,即時的に協議を盛り上げるためのアクションを起こしていた。だから,短い時間だったら,かなり密な意見交換ができた。やはり,協議会の充実は,司会の腕次第である。

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Comments

参加型協議会をぜひ勤務校でも推し進めたいので、研究会に参加しにいきます。先日研究主任の先生よりわざわざ電話をいただきました。県外の者でも心やすく受け入れていただけるなんて。感激です。金曜日が楽しみです。

Posted by: morinaga | 2007.06.30 at 10:04 AM

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