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2007.06.04

参加型協議会はまだ一般的ではない?

先日,校内研究や校内研修の改革について,ある都市の教育研究所で講義を担当した。対象は,全小中学校の教務主任であった。講義の終わりに,講義による学びに関する振り返りタイムを設けて,その後,今年度中にいかなる改革に着手するかを参加者に問うた。そうすると,「研究授業後の協議会のスタイル」の刷新に取り組むという回答が少なくなかった。
 私としては,講義途中に「これは,既に試みている学校が少なくありませんが――」と前置きして話したほど,協議会スタイルの刷新は学校現場に浸透しつつあると思っていただけに,少々意外であった。いわゆる参加型協議会,つまり付箋紙等に気づきを記し,それを小グループを組んでまとめながら,研究授業を多面的に評価していく過程,さらには,それを踏まえて,参加者それぞれが自らの授業改善の見通し等を語る場面を有した協議会は,まだ一般的ではないのだろうか――。

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Comments

 昨年度から本校ではワークショップ型事後研究会を実施、今年度も継続して取り組んでいます。昨年度の紀要を読んで頂いた市内の数校から、今年度は授業研究会への参加申込みがあります。また、隣接している2校でも
昨年度からワークショップ型の事後研を行っており、相互の協議会にも出向いて情報交換やワークショップの進め方に関する意見交換も始めています。

Posted by: たかはし | 2007.06.05 at 02:05 AM

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