大学院の講義で,受講生に自らの授業力量形成プランを作成してもらう
大阪教育大学に勤務するようになって,4ヶ月目を迎え,そろそろ前期の終わりが近づいている。大学院・実践学校教育専攻の『教師発達学』では,教師の授業力量について理論・モデルや事例を講じてきた。
各回でも,理論や事例を鏡にして,自らの授業力量を考えてもらってきたが,最終場面では,授業力量に関する理論等をさらに吸収してもらうために,受講生(全員,現職教員)に,自らの授業力量形成プランを作成してもらい,また報告してもらう。
その様式や評価規準等を示しておこう。読者ならば,どのようなプランを描くだろうか――。「kihara-report.pdf」をダウンロード
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