「授業時数10%増と魅力ある授業の展開」(月刊誌『教職研修』)
教育開発研究所が刊行している月刊誌『教職研修』の2007年9月号に,「教育再生会議第2次報告の検討」という特集が組まれている。これに,「授業時数10%増と魅力ある授業の展開」という拙稿が掲載されている。
教育方法学の見地から,教育再生会議の授業改造に関する提案を批判的に検討した。認めるべきところを見いだすとともに,「魅力ある授業」の今日的デザインとして欠けたるを指摘した。読者は,私の主張に賛同なさるであろうか――。以下の原稿の内容に関する感想をお寄せいただきたい(最終的に掲載されている文章は,校正時に若干の加除訂正が施されている)。「Kihara070820.pdf」をダウンロード
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