「家庭学習の充実」に注目して
日曜日(そしていわゆるお盆前)の今日も,新大阪で開催された総合学力研究会(事務局:ベネッセ教育研究開発センター)に参加した。これまでの総合学力・教育力調査の知見を踏まえて,「授業と『家庭学習』を連結させて子どもの学力を高める」ための枠組みについて再度検討した。家庭学習の内容と授業スタイル(例えば習得・定着型か探究・発展型か等,長期的か短期的か等)の関係,学力層と宿題の量・質の関係,家庭学習充実における保護者等の役割-その可能性と限界といった問題を議論した。
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