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2007.09.01

修士論文中間発表会にて思う

 今日は,我が大阪教育大学・大学院教育実践学専攻の修士論文中間発表会の日である。全部で32名の修士課程2年次の学生が修士論文の進捗状況を報告した。13時から19時近くまでかかった――。今年度は,本学に異動したばかりなので,修論指導を担当する学生がいない。だから,気楽に参加した。
 すぐれた修士論文は,総論と各論(具体論)を備えている。よい実践を計画・実施している研究であっても,それが○○教育のどこに位置づくのかが分からないと評価しづらい。逆に,抽象的な議論に終始していると,主張にオリジナリティが感じられない。
 修士論文で両方を満たすためには,やはり修士課程第1年次で総論を語るための活動,例えば文献講読,資料収集等がある程度充実していなければならないと感じた。ちょうど,明後日が,私が担当している修士課程第1年次の学生に対する指導日だ。今までもそうしてきたつもりであるが,いっそう心してかかろう。

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