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2007.10.21

「研究に貴賤なし」

P1100058 第14回日本教育メディア学会年次大会に参加し,秋田で3日目を迎えた。この街は,情趣がある。写真は,「川反(かわばた)」と呼ばれる地区のステキな街並みだ。
 宿泊しているホテルで,たまたま,大阪大学人間科学部で助手を務めていた頃の学部生(つまり後輩,研究者を目指した彼女は,今は,ある大学の講師になっている)に出会った。研究の方法論,その前提となる研究者としての人生観について意見交換した。彼女が,心理学的なアプローチを採った研究の知見をこの学会で発表したら,それについて異論が示されたことを嘆いていからだ。私は,持論である「研究に貴賤なし,それぞれのアプローチを極めることが大切」とアドバイス(?)した。他にも,「それぞれの研究者に,長所があれば,短所もある」「ちゃんと本を読んで勉強していたら,自分の(学術的な)至らなさを痛感せざるをえなくなる」「努力できることが研究者の唯一の資質」等々,彼女に語りながら,本当は自分に言い聞かせていた。

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