« 町を挙げての総合的な学習の研究発表会(和歌山県有田郡広川町の小中学校) | Main | 番組とデジタル教材を活用した「探求型」学習 »

2007.10.05

研究発表会が終わっても

 7月に続いて,広島県府中市立上下南小学校を訪れた。同校は,7月6日に,「論理的に考え,表現する力を育む」ための指導と評価等について,授業公開を主柱とする研究発表会を催した。
P1090641 その成果をさらにパワーアップさせるべく,研究発表会が終わっても,同校の教師たちは,授業研究を重ねている。その努力は,日々の授業づくりのちょっとした工夫を増やしている。例えば,第3学年の子どもたちが,植物の発芽と成長に関する観察の結果をイラスト入りのレポートにまとめる様子を見学したが,その際に,指導者は,子どもたちの作品の一部を,他の子どもたちに,モデルとして活用させていた。それによって,「教えて,学ばせる」授業展開が成立していた。本日,研究授業の前に,時間があったので急に各クラスを見学して回ったが,そこでは,教科におけるプロジェクト的な学習の展開,評価規準の提示(子どもとの共通理解)などが継続して実施されていた。
 授業研究,学校研究にかけた時間とエネルギーは,ウソをつかない。その蓄積は,必ずや教師の授業力アップ,子どもの学力向上に結実する。

|

« 町を挙げての総合的な学習の研究発表会(和歌山県有田郡広川町の小中学校) | Main | 番組とデジタル教材を活用した「探求型」学習 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 町を挙げての総合的な学習の研究発表会(和歌山県有田郡広川町の小中学校) | Main | 番組とデジタル教材を活用した「探求型」学習 »